自律神経失調症は薬に頼らなくても、適度な運動や整体、呼吸法などを続けることも改善の役に立ちます。
今回は1年半くらいヨガを体験した経験から、ヨガを活用した自律神経失調症の治し方を紹介します。
本当に健康的な治し方なので、薬に頼りたくない人にとっては役立つ情報となってますよ。
ヨガが自律神経失調症に効果的な理由とは?
自律神経失調症になる人の多くは、ストレスや疲れが原因で交感神経ばかりが働いている傾向にあります。
ですので交感神経の働きをおさえて、副交感神経の働きを活性化させるのがとても重要です。
ヨガの基本は腹式呼吸なので、副交感神経が働きリラックス効果が期待できます。
他にも、自律神経失調症の症状緩和に効果のありそうなことがいくつもあります。
これは実体験からも感じた、ヨガのメリットでもあります。
- 体のゆがみが治って、疲れにくくなる。
- 続けることで姿勢がよくなる。
- リラックス効果があり、心が落ち着いて安定する。
- 眠る前に取り入れることで、眠りが深くなってよく眠れる。
- 全身の血流がよくなり、自律神経の働きを整える。
- 新陳代謝が少しずつよくなる。
- 体が柔らかくなる。
毎日10分でもヨガを実践することで、上記のようなメリットがあります。
結構良いことづくめだってので、興味のある人は試してみてください。
面倒ではありますけどね・・・
ヨガをする時のポイント
ヨガは腹式呼吸が基本で、大きく鼻から息を吸ってゆっくり息を吐ききることが大切です。
慣れてきたら10分といわず、30分〜1時間くらい続けるのが良いとされています。
なるべく毎日続けることで、健康面でもメリットが大きいですよ。
最近の話ではありませんが、ヨガが流行った時期もあり、朝ヨガなんかは手軽でオススメですよ。
ヨガはヨガマットが必要なこと以外、無料で実践できるお手軽な対策です。
趣味で続ける人も多いので、興味のある人は動画でも見ながら試してみてください。
リラックス効果が期待できるので、自律神経失調症の人にもオススメですよ。
まとめ
- ヨガは基本的に腹式呼吸なので、副交感神経が働きリラックスできる。
- ヨガは健康面でもメリットが大きい。
- ヨガを続けることで、睡眠の質があがり疲れにくくなり、血行の改善などが期待できる。
- 最初は10分くらいでも良いが、毎日続けることで効果も高まる。
- ヨガのコツは、鼻から大きく息を吸ってゆっくり息を吐ききること。
もしヨガを試しても疲れがとれない、ヨガを試す気力もないという方には、サプリメントがオススメです。
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